7.302021
【終了】【DataClasys・富士通 共催】あの事件もこうすれば防げた?二社のセキュリティ専門家による内部不正対策セミナー
DataClasysと富士通の二社のセキュリティ専門家が、頻発する内部関係者による不正行為への対策方法をご説明します。
昨今、内部関係者による不正行為によって、あらゆる業界の機密情報の漏洩事件が多発しています。
被害に遭った企業はビジネスにおける機会損失や市場競争力などに多大な影響を受け、その一方で、不正行為に対する対策も非常に困難です。そのため企業にとって非常に大きな脅威となっています。
本セミナーは株式会社DataClasysと富士通株式会社の二社の共催セミナーとして、両社のセキュリティ専門家によるセッションと対談形式によるQ&Aを予定しております。
開催概要
開催日時 | 2021年9月1日(水) 14時~15時 |
会場・形式 | Zoomによるオンライン形式開催当日の13時にお申込時のメールアドレス宛へ視聴URLをご案内いたします。 |
共催 | 株式会社DataClasys 富士通株式会社 |
受講料 | 無料 |
タイムテーブル
14:00 – 14:10 | 内部不正による情報漏洩の実態と問題点 内部事情を知る関係者からの不正行為は対策が難しく、企業にとって非常に大きな脅威となっています。 関係者による情報漏洩の実態と企業の問題点についてお伝えいたします。 |
14:10 – 14:30 | ファイル暗号化による内部不正への根本対策 転職者などの関係者が営業秘密などの機密情報を持ち出す事件が後を絶ちません。 この内部関係者の故意の不正行為による情報漏洩事件を防ぐには、「情報そのものを守る」対策が必要です。 本セッションでは、ファイルを暗号化した上で操作制御を行うことで情報そのものを守り、 内部不正による情報漏洩を根本から対策する「DataClasys」をご紹介します。 <講師> 株式会社DataClasys 技術本部 製品推進部 部長 兼 マーケティング本部 セキュリティコンサルタント 鈴木 貴三 |
14:30 – 14:50 | メールセキュリティの視点で考える内部不正対策の在り方 昨今、メール運用におけるセキュリティ事故が増加しています。 その中でも自社員が起点となって情報漏洩に繋がるケースも増えており、 内部不正対策としてのメールセキュリティ対策強化が急務です。 本セッションでは、効果的に対策強化を実現する『FENCEメール誤送信対策サービス』を紹介いたします。 <講師> 富士通株式会社 BSCユニット 第三システム事業本部 FENCE事業部 シニアマネージャー 松山 啓介 |
14:50 – 15:00 | 質疑応答 |
セミナーは終了いたしました。
ご参加いただいた方はありがとうございました。
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